子どもたちとアーティストがつくる“鳴子ガラス”制作
8月3日〜5日まで、鳴子の川渡小学校でガラスを作る
ワークショップが行なわれました。
ただのガラス制作ではありません。
全校生徒120名と保護者が持ち寄った、それぞれの大切な
場所の砂をガラスに変身させるのです!
ワークショップの先生は、ガラスを素材とした制作活動を
行っているアーティストの村山耕二氏。
村山氏はサハラ砂漠の砂でガラスを制作するなど、
さまざまな場所の土をガラスにしています。
毎日暑い中を子どもたちが小学校に通ってきました!
ボランティアスタッフもみんな汗だくです。
どの子もみんな真剣!
さてどんな色のガラスになるのでしょうか?
【鳴子ガラス『目浴』除幕式】
8月8日(土)9:00-9:30
川渡小学校にて開催されます!
みんなの宝物のお披露目会。楽しみですね♪
画像/除幕式の招待状もみんなで書きました!
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「目浴」とは。。。。?
それぞれの大切な場所の砂をガラス化し、温泉地のシンボルとなるような宝物を制作します。それはまさに、気持ちのいい心のお風呂、心が休まる“目で見る温泉”。みなさんの目と心をお風呂に入れてあげてください。
【トヨタ・子どもとアーティストの出会い】
アーティストとの出会いを通じて子どもの豊かな感性を育てることを目的に、アーティストが学校で先生や地域の方々と協力しながら、ワークショップ型授業を行うプログラム。
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おまけ
川渡小学校の幸運のシンボル!素晴らしい笑顔に
みんなイチコロです♪