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三陸・大地を融かすプロジェクト

思い入れのある場所の砂をみんなで集め、融かしてガラスにするプロジェクトを開催しました。ガラス作家 村山耕二氏によるプロジェクトです。
自分が生きて来た土地、歩いてきた道、だれかとの思い出の場所の思い出を閉じ込めたガラスは、とても美しい明るい緑色のガラスになりました。
南三陸町は70%の建物が流失し、みなさんが暮らしていた場所の多くは現在嵩上げ工事が進行しています。消えてゆく暮らしの跡・・。それを多くの方が、なんともいえない気持ちで見ていることと思います。
このガラスは、こんな場所の砂からできました。

五日町 南町 中瀬町 本浜町 上山 本浜公園 サンオーレ袖浜 神割崎
折立 荒町の公園 坂本海岸 長須賀海岸 荒砥浜 韮の浜 入谷鏡石 大谷海岸などの砂や土

南三陸町のみなさんの心に残るそれぞれの場所の思い出の輝きは、決していつまでも消えることはありません。

主催 ENVISI
共催 南三陸町観光協会
助成 公益財団法人 福武財団
協力 南三陸町建設業協会
   京都EIC株式会社
   共進電気工業株式会社
   サンエンジニアリング株式会社
   税理士法人青木&パートナーズ
   株式会社タカトー
   川島達史
   海馬ガラス工房

村山 耕二 Koji Murayama

1967年山形市生まれ。仙台市秋保で工房「海馬」を主宰。http://www.kaiba.org/ガラスに対する自らの世界観をもとにガラス素材の研究開発から作品制作までのプロセスをアートワークとして考え活動。サハラ砂漠の砂から創り出すガラス作品から始まり、現在はさまざまな場所の砂からガラスを創り出すプロジェクトを展開している。ジャンルにとらわれない自由な表現は、器やオブジェ、照明など多岐にわたる。モロッコ王国・王室へ作品を献上。2009年大崎市立川渡小学校全校生徒でガラスを制作した。広瀬川の砂から作り出す仙台ガラス・プロジェクトを展開中。
http://www.sendai-glass.jp