宮城商店

創業120年あまりになる歴史ある商店です。昔、志津川駅のあたりが一面の田んぼだった頃、初代が繭を買い付ける商売を始めました。まだ貴重品だった自転車で石巻まで通ったそうです。2代目は、油と米の販売を始めました。しかし、チリ地震津波で何もかも流されてしまいました。先代が必死にがんばって再起してくれたおかげで、現在の宮城商店があると、震災前に3代目となるご主人は語っていました。3代目は、今回の大津波にも負けず、父譲りの根性で、もとの場所にガソリンスタンドを再開しました。まつりと子どもをこよなく愛している社長。行政区のメインイベント「八幡町打ち囃子」の伝承と振興に力を注ぎ汗を流してきました。きりこは、ご主人が子どもたちとがんばって伝承してきた「八幡町打ち囃子」の獅子頭です。
宮城商店は、南三陸さんさん商店街の西隣りに新しいガソリンスタンドを再建しました。

2010年取材:佐藤由貴・佐藤彩
 2010年きりこ:行場真野

震災前の様子

震災前の住所


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